KADENZZA blog - 暗黒地下音楽世界からこんにちは!

暗黒メタルプロジェクト Kadenzza の You Oshima が綴る変態幻想音楽のイロハニホヘトチリヌルヲ...

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The Collector's King Crimson... まさにコレクターだよな;

ここんとこの私はCDの『大人買い』をしまくっております;

と言うのも、ここ7~8年ほどはCDは年に10枚買うか買わないかくらいのペースを維持してきたのですが、ここにきてその反動がまるで百姓一揆です;
ここ2ヶ月間で60~70枚買ってるかも?!>オイオイ;

しかも、ほとんど全てが例のクリムゾン関連です;



これなんて、The Collector's King Crimson ボックス10セット、全35枚組
ヤフオクで一発落札です;...


CollectorsKC.jpg



中身も非常に濃くて濃くてドロドロ、グログロのスプラッタ状態;...www

要は、フリップ卿がブートレグ対策として、世界中に出回っているブートレグを徹底的に音質補正・マスタリングした、言うなれば『オフィシャル・ブートレグ』大全集。
しかも、1969年のデビューから現在に至るなんと40年を網羅した、名前の通りのまさにクリムソ・メイニア向けのライブ盤。
ほとんどがブート・カセット起こしとか、ライブ会場で1マイクで録った卓音源とか... はっきり言って、音質は最低!...
ですが、反面「よくもここまで補正したもんだ!」と感動すら覚えますよ。これ!
デジタル・テクノロジー万歳!って感じ。

聴き所は何と言っても、69年から74年までの世の中がプログレ黄金期だった頃のものですが、音質の悪さも相まって「もう何かに執り付かれてるんぢゃないの?」的な凄さ;...
イマドキのそこらへんのメタルバンドなんぞ、足元にも及ばないようなヘヴィメタルっぷり!

例えるなら、90年代前半のブラックメタル勃興期の、チープなプロダクションなんだけどひたすら邪悪な空気を撒き散らせて疾走してたノルウェー産ブラックメタルバンドを思い出させます。
いやまぁ、クリムソの場合は疾走はしないけどさ;


しかし、69年から74年って、日本で言うと昭和44年から49年ってことよ。
当時って、流石に私も知らないけどさ、国内的にはGSブームが去って、フォークブームとかの真っ只中な訳よね。
何かパラレル・ワールド的なギャップを感じるよねぇ?......


では最後に、これはクリムゾンを聞いたことがない人でも、耳にしたことがあるでしょ?
ちょっと前にオダギリジョーが出てるトヨタのistのCMに使われてました「Easy Money」。








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【 私的くりむそ再考キャンペーン 】

このところ私の中では、『King Crimson 再考キャンペーン』実施中です。



つか、


○ 70年代のジョン・ウェットン、マジかっこいぃ!

○ あの伝説のパーカッショニスト、ジェミー・ミューアは神!

イアン・マクドナルドは今でもフルート上手いよなぁ...

○ 全盛期のビル・ブラッフォードは、ある面ポートノイあたりより凄いんでない?...

ブリューはミュージシャンとしては凄いんだろうけど、人として魅力ないね;

フリップ爺は... ま、この際いいや!www




で、Crimsonと言えば、これですよ!私的には。







とても、25年以上前の音楽とは思えないよなぁ...
なんか途中 落ち着きのない原始人が出てきますが;その人が『伝説のパーカッショニスト』 ジェミー・ミューアさんです;
この後、彼は神のお告げを受け、バンドを突然離脱... 変な宗教の世界へ...(汗)



また、このビデオではそうでもないですが、この時期のCrimsonは、やっぱウェットン&ブラッフォードのリズム隊が曲を引っ張ってる感じ... フリップ爺の存在感もかすむくらい; ま、ミューアさんの存在感は異常でしたが;...

ヴァイオリンのデビット・クロスが演奏中置いてきぼりを食らって、「怖くなる;」と感じたのも分かる気が...




一方、Crimsonと言えば、グレック・レイクイアン・マクドナルド、そしてピート・シンフィールドがいた頃の「精神異常者」を連想する方が多いですが、基本的にジョン・ウェットンのファンの私としては、『Lark's Tongues In Aspic』以降の3枚のアルバムを聴く機会が最近は多いですね。



いわば、1stから2ndあたりのCrimsonは、決してフリップのバンドではなく、あの芸術的・文学的・情緒的 荘厳&夢幻音楽は、後にForeignerで世界的にブレイクするイアン・マクドナルドや、後にセリーヌ・ディオンにも歌詞を提供してガッポリ儲けるピート・シンフィールドの創り出した世界だったんですねぇ。



てなことで、Crimsonからは、その長い歴史の中でいろいろなミュージシャンが巣立っていく訳ですが、出世頭と言えば....

ま、諸説はあるでしょうが、私的には後にUK、そして80年代にはAsiaで全米No.1!まさに天下を獲ったジョン・ウェットンさんですねっ!



Asiaは、私的にも10代の多感な時期に聴いたので、思い入れもかなりなもんです!
ウェットンさんも当時は今と違って「肉まん化」も進んでなかったし(汗)、「ダンディな英国紳士」って感じで素晴らすい!







これはAsiaと言っても、演ってる曲はUKでしたね;
いずれにしてもウェットン先生はかっこいいっす!




で、UKと言えば、







皆さん若いのは当たり前ですが、テリー・ボジオさんってこんな顔でしたっけ?
ロートタムを並べるのもなんか時代を感じさせますねぇ...
ま、クリスタルなヴァイオリンを弾くエディ・ジョブソンさんって、透明なドラムセットを叩くYoshikiと同じノリなのか?





最後は、これ。


同じ東北人としてマヂで感動した! 青森万歳!


いや、海外でもこれだけ味のあって完成度の高いカバーできるバンドはないぞ!








さらに、「Larks' Tongues In Aspic - Part 2」 by 人間椅子もあるよ。





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Purple F-1がやってきた!

はて、ちと間が空いてしまいましたが、年が明けてイキナリ風邪がぶり返しておりますですよ;
で、12月はとても忙しくて続きを書く余裕がなかったのですが、そろそろいい感じでしょう....



Purple_F-1_5.jpg



はて、ついに来たよ!

Kadenzzaモデル、第2弾、ゲイリークレイマーDelta Wing F-1のカスタム!

『Purple F-1』です!!


何がカスタムかって言うと、ネックやボディシェイプは市販品と変わらないですが、
このカラー!


Purple_F-1_6.jpg


かなり凝っていてアーティスティックな趣すら感じます。
なかなか言葉で表現するのは難しい系統で、かと言ってマジョーラ系でもなく、日本のメーカーでは見かけないペイントですね;


Purple_F-1_1.jpg


あ、そそ、その昔Leo君はこんな奇抜なフィニッシュのギターを作ってたくらいだから、こんなのはお手の物なんでしょう?!

http://www.shastatrading.com/html/Products_DCG.html


Purple_F-1_4.jpg


また、特筆すべきは、Dソニですよ!

DTのペトルー氏さん御用達の「Dimarzio D Sonic」!
出音的にはエヴォルーションほどのドンシャリではなく、ミッドレンジに艶があってバランスが非常に良い感じです。

ただ、到着早々はどうもノイジーだったので、PUキャビティとコントロールキャビティには後日導電塗料を塗りたくりました;
今のところはノイズも実用域... ま、これはPUではなくギター自体のアースの取り方の問題ですね;


Purple_F-1_3.jpg
シリアルナンバーは手書き; しかもLeo君のサイン付(汗)


でも、ギター自体の工作精度は流石高くて、弦高ベタベタでも気になるビビリもなく、30フレットくらいまでは普通に使えます。
「う~ん、アメリカ人の職人もなかなかやるな!」
と、今回は実感しましたよ。

文句なく★三つ差し上げます。


あとは、今月のNAMM 2008で発表される7弦36フレットのニューモデルに超期待です!

個人的にはまた散財しそうで非常に怖い面もあるのですが;(汗)...




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追加情報...

実は、私の7弦36フレットGary Kramer Delta Wing F-1というギター、既に生産中止になってます。

本来はその予定ではなかった... と言うか、ゲイリークレイマー社としては不本意ながら生産中止せざるを得なかった事情があったようです。

以下、多少脚色付にてお送りします;...



ある日、ゲイリークレイマー社にあるピックメーカーから電話がかかってきました。(何故か関西系?)

「あんたんとこでF-1とかってギター売っとるみたいやけど、
『F-1』っていう名前はワテラんとこで登録商標とってんのよ!」
「あんたぁ、これは違法ちゃうんかぁ?!」
「今まで売ったF-1ギターの売上はワテラが押さえんといかんなぁ!」
「これはタダでは済ませる訳にはいかんなぁ!覚悟しときぃ!」

ということになって、さぁ、大変!

まさに、寝耳にwaterなお話;........



ゲイリークレイマー社としては、無用なトラブルを避けるために早々にF-1ギターの生産を中止!

その後の先方のピックメーカーの動向は分かりませんが、今のところ裁判沙汰にはなってないようです。



なので、もし「欲しい!」と思われるような多弦多フレット感染者の方は急がれたほうが良いと思いますよ!
特に日本では店頭在庫だけで、追加入荷はありませんからね;......


Ven Corporation(日本代理店)


ま、ただ来年には前回紹介した革新的なスペックの次世代F-1が控えていますので、そっちの方も興味を惹かれますねぇ...


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送別会...

はて、今日は古くからの友人のP氏が今般東京にて立身されるとのことで、いわき駅前で送別会でした。

同席したのは、これまた古くからの音楽仲間のT氏、今日はわざわざ相馬からの参戦でした。

P氏とは10年ほど前にこのいわきで同じバンドでプレイしたことから付き合いが始まり、その後も私が東京・NY・福島・いわきと居を転々とする中でも、たまに会ってMac話やPC話、そして画像処理や音楽ソフト等のかなりメイニアックな話題で情報交換をしていたベストフレンドの一人でした。

そんな彼なので、今回の上京は私にとっては「名残惜しい;...」の一言;........

彼との想い出は... そうですねぇ、やっぱ性懲りもなく合コンを繰り返した日々が.......(汗)

そそ、Kadenzzaの最初の自主制作盤 "The Reality in the Phantasmagoric World" のジャケ・レイアウトと印刷手配は彼にやってもらいました。
あの時は仕事忙しいのに毎晩のように私の小名浜のアパートへ呼び出してはダメ出しして、ゴメンね;.......

とりあえずは、「Good Luck! Bro!!!」

次回は東京で呑みませう!


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